借金をすると決めた日

借金から解放されたいけど気づいたらまた借りて・・・

家族、恋人に借金をする為のうまい言い訳

お金が無く生活に困ってしまう、それは誰もが経験のあることではないでしょうか。「働けなくなってしまい収入がない。」や「冠婚葬祭が重なり予想以上の出費がでてしまった。」、中には「パチンコに全てつぎ込んでしまった。

」など理由は様々でしょう。どんな理由があるにしろ、信用してもらえる言い訳を考えて誰かに借金するしかありません。

どのような言い訳が効果的か

借金をする相手として候補に挙がるのが消費者金融、親、兄弟、恋人、親友ではないでしょうか。消費者金融でお金を借りるのには高額な利子が発生する他、一度借りてしまうと追加の融資が楽に受けられるようになってしまう為お勧め出来ません。

親、兄弟、恋人、親友からお金を借りるのが一番だと考えます。しかし、お金はとても大切なものですから簡単に借りられるわけではありません。安易な理由で借金を申し出ては「簡単にお金を借りられると思っている人間なんだ」と思われ信用を無くしてしまいます。

困窮した状態であるのならば、実際の理由とは異なっても相手が納得してくれる言い訳を考えて借金を依頼するべきだと思います。とにかくお金を手に入れて、最悪の事態を免れることが先決です。嘘をついてしまったことが辛くてしょうがない場合は、返済が完了した際に事情を説明して謝罪しましょう。

きっと受け入れてくれるはずです。では、相手との関係を崩さずにスムーズにお金を借りるにはどのような言い訳をするのが良いのでしょうか。私は以下の2つが効果的だと考えます。・酔って鞄を盗まれた。・会社の同僚に手を上げてしまい示談金が必要になった。

上記2つの言い訳の使い道はお金が必要な状況とその金額によって違ってきます。詳しく説明していきましょう。

酔って鞄を盗まれた(親、彼女に借金)

とにかく近々の生活費数万円が手に入ればよくて数週間後にはそれを返済出来るような状態であれば「酔って鞄を盗まれた。」という言い訳を使うのが良いでしょう。そしてこの言い訳を使うべき相手は親もしくは彼女です。

言い訳の内容を補足すると、「酔って鞄を盗まれてしまった。キャッシュカードの入った財布と通帳が鞄に入っていた為、現状お金を下ろすことが出来ない。平日は仕事でなかなか銀行に行けない為、手続きに少し時間がかかってしまう。

一か月以内には銀行で手続きをしてお金を返すから○万円貸して欲しい。」となります。金額が生活に必要最低限の数万円であることと、近々に全額返済することが最低条件となります。また返済期日はこちらから提示しましょう。

少しだらしない言い訳になりますが、手元にお金が全く無い息子、彼氏を放ってはおけません。「なんでそんなになるまで飲むんだよ!」や「何歳だと思ってんのよ!」などと口うるさく叱られるかもしれませんが、「これっきりなら仕方ないか。

」とお金を貸してくれる筈です。謝罪してお金を受け取りましょう。ただし、この言い訳は繰り返し使えるものではありません。繰り返しこんな言い訳を使っていては親からは「こいつ本当に大丈夫なのか。」と怪しまれますし、恋人からは見捨てられてしまうでしょう。

会社の同僚に手を上げてしまい示談金が必要になった(兄弟、彼女に借金)

ある程度まとまったお金が必要で、数万円ずつ時間をかけて返済していきたい場合に効果的な言い訳が「会社の同僚に手を上げてしまい示談金が必要になった。」です。そしてこの言い訳を使う相手は兄弟、彼女です。言い訳の詳しい内容は、「職場の飲み会中に不仲の先輩から罵声をあび手を上げてしまった。

怪我をさせてしまい訴えられそうになったが、上司と人事部の働きかけで示談におさまりつつある。○万円の支払いで済むのだが○万円足りないので貸して欲しい。月々最低○万円ずつ返していく。」となります。兄弟や彼女に相談する理由は「親に心配かけたくないから。

」です。そしてポイントなのは借りたい金額が示談で支払わなければならない金額の一部であるということです。関連:弁護士法人アディーレ法律事務所 ... 借金弁護士相談

示談で支払わなければならない金額と借金の金額が同額であれば、「こいつ1円も持っていないのか。」などと思われ人間性を疑われる可能性があります。また示談の金額があまりにでたらめな額だと話自体を疑われてしまうので、相応の金額を調べて設定しましょう。

お金がない理由を正直に話す

一番勇気と覚悟が要る、そして困窮の根本的解決に繋がるのが「お金がない理由を正直に話す。」です。自身の体験談になるのですが、私は社会人になりたての頃からパチンコ通いを始め、それから5年経つまで毎月給料ギリギリの生活、貯金は0円、たまに両親に数万円の借金をするということを繰り返していました。

学生時代の友人のほとんどが有名な企業に就職し、自分の初任給と友人達の初任給に大きな差があったことに苛立ちと焦りを感じたのがパチンコ通いを始めたきっかけでした。お金を稼ぐ為に始めたパチンコではもちろん負けることばかりでしたが、たまに引き当てる大当たりの快感が忘れられず、気づけば損得関係なくパチンコ生活にどっぷりはまっていました。

しかし、毎月ギリギリの生活をすることが辛くなり、また借金の為に両親に嘘をつくのが嫌になり、謝罪を含めて両親にそれまでのことを全て話しました。その時は生きることに疲れた状態だった為、見捨てられることを覚悟したうえで申し出たのですが両親は私のことを見捨てませんでした。

そして「正直に話してくれて良かった。これから一緒に考えよう。」と言ってくれたのです。両親は生活に必要な最低限のお金を私に渡し、「一緒に病院に行くこと。」「パチンコに行きたくなったら両親に電話をすること。

」「もしパチンコに行ってしまっても責めないから正直に話すこと。」の3つの約束を提示してきました。すぐにパチンコから離れることは出来ませんでしたが、「両親がパチンコ依存症のことを解ってくれている。」という安心感から冷静に物事を考えられるようになり、少しずつ依存症を克服していくことが出来ました。

現在はある程度貯金もあり、金銭的にも精神的にもゆとりのある生活を送れています。両親に正直に話すことにより、お金を借りられたことはもちろん、困窮した生活から抜け出すことが出来たのです。

借金は悪いことではありません。

人間お金が無くなれば精神的に追い詰められ、冷静な判断が出来なくなります。命を絶ってしまう可能性も充分にあり得ます。そんな最悪のケースを避ける為にも、人からお金を借りるという選択肢を忘れないで頂きたいです。

借金をする為に嘘をつくのも仕方ないことだと私は考えます。ただし、必ず約束した返済計画通りにお金を返していきましょう。借金は人間関係を良くも悪くもします。計画通りに返済出来なければ、貸し手との信頼関係は崩壊すると言っても過言ではありません。

逆に計画通りにきちんと返済出来れば、より強固な信頼関係が生まれるはずです。

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